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巨人・阿部慎之助がアイドル女優とドロ沼不倫

 先日、週刊文春がスクープで「巨人・阿部慎之助を追い詰めたアイドル女優”盗撮美人局”の恐怖!」と題して報じました。何やらドロドロした嫌な感じがしますね。以下に記事の一部を引用しておきます。  「不倫交際の相手は小泉麻耶(26)。2人は、巨人がセ・リーグ優勝を決めた夜にも、遠征先の横浜ベイシェラトンホテルで密会し、2連泊した。一方で、小泉は昨年まで所属していた大手芸能プロ幹部のA氏に、たびたび肉体関係を求められていた。小泉はその現場を自ら撮影し、A氏への復讐に使おうとしていたという。この映像の噂を聞きつけた芸能関係者やマスコミ、さらには暴力団関係者にいたるまで多くの人間が探し回ったが、その映像が出回ることはなかった。本誌では今回、この現場を撮影した数枚の写真を入手した。」  この事件の詳細については記事を読んでいただくとして、今回は抜き差しならないドロ沼不倫に陥った二人の名前を鑑定してみようと思います。まずは不倫相手のトラブルに巻き込まれ、野球に集中できる状態ではなかったという阿部選手から。  阿部慎之助(35)。全てについて細かな説明はしません。最も重要な点だけ確認しておきましょう。それは人格の29(水)と地格の25(土)の関係です。皆さんも知っていると思いますが、土は水を剋します。つまり、これは対人関係では年下の人間とトラブルを起こすという暗示です。運勢的には、この人格と地格の関係は基礎運を表しています。基礎運というのは人生の土台のようなもので、これが脆い運ですと、いくら成功運が強くても後の衰退を免れません。そしておそらく、この事件は阿部選手の人生において大きなターニングポイント(転換点)になるのではないかと私は思います。  週刊文春の記事の最後に、阿部選手はこのドロ沼不倫から抜け出してまた元のような活躍が出来るのか?というような文句がありましたが、名前の運勢だけを見れば、それはノーだと私は言います。なぜなら基礎運が軟弱な場合、一度人生の土台が崩れてしまうと、それを立て直すのは非常に難しいからです。また総格を見てください。53画です。この数のポイントは3つです。「外見幸福のようで内実は障害多し」、「多くは前半生幸福、後半生不幸」、「一度凶運に陥れば一家を滅ぼす」。よって、阿部選手が以前と同じような活躍をすることは非常に厳しいと言えるでしょう。  さてつづいては不倫相手のアイドル女優です。小泉麻耶(26)。見るからに悪いですが、重要なポイントは2つです。一つは阿部選手と同様、人格の水が地格の火を剋してしており、基礎運が非常に脆い。一度大きな事件・トラブルを起こせば、人生を立て直すことは難しく、それを一生涯引きずって生きることになるでしょう。またこの関係は突如病難・災難に遭う大凶配置です。こういうと脅かすようですが、晩年にむかって益々凶となります。  二つ目のポイントは主運の水と外運の土の関係です。これは皆さんよく覚えておいてください。主運に水、外格に土があるときは、過度に異性に惹かれやすくなります。逆もまた然りです。つまり、主運が土で外格が水の場合もです。したがってこの女性のように、主運が20(水)で外運が16(土)の人は、過度に異性に惹かれやすくなり、浮気や不倫に走りやすくなります。そうでなくても恋多き人となるでしょう。  この小泉という女、芸能関係者の大物に枕営業をかけていたと報じられていますが、これもその事実を反映していると言えるでしょう。ですので、皆さんも自分の恋人や配偶者がこの配置だという場合は、ちょっと気を付けておいたほうがいいかもしれません。以下に、芸能人でこの配置をもつ者を二三挙げておきます。  ・北野武  ・田村淳  ・火野正平  上に示したのは男性のみですが、もちろん女性にも当てはまります。この配置をもつ男性は根っからの女好きですので、モテる人が多いのが特徴です。異性関係の凶配置です。

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