姓名判断上で女性凶数となる寡婦運について

 姓名判断には寡婦運と呼ばれる数があります。それは21・23・28・29・33・39などの数です。これらのほとんどは、元々リーダー的な素質を備えた頭領運と呼ばれる数であり、男性の姓名中にこれらの数があれば必ずリーダー的素養をもつことになります。しかし、これらの数が女性にある場合は頭領運とは呼ばず寡婦運と呼び、加えてそれらを凶数としてとらえるのです。

 寡婦とは夫と死別・離婚して生き残った未亡人のことを言います。ですから寡婦運は別の言い方で、離婚運・家庭破壊運・孤独運などとも言います。要するに、寡婦運をもてばその女性は恋愛・結婚運に縁遠くなり、たとえ結婚しても家庭的な幸福は到底望まれません。では、なぜこれらの数を女性がもつと寡婦運ならびに凶数となるのでしょうか。

強すぎる頭領運は権威力が著しいために寡婦の暗示を醸し、女性凶数となる

 最も強烈な寡婦運は、21・23・33・39の四つの数です。これらの数を女性がもてば、家庭的に幾つもの波乱が起こります。ではなぜこれらの数を女性がもつと凶数に変ずるのかと言えば、これらの数が「独立権威の強運を有する偉大なる頭領運」であるため、家庭においては夫と運勢的な対立を生じるからです。違う言い方をすれば、夫をダメにしてしまうさげまん運だとも言えます

 では「運勢的な対立」とは何か、最も多いのは表立った権威的な対立です。これら四つの数は別名「剛数・強数」などとも呼ばれ、女性がこれらの数をもてば性格的にも当然強くなり、権威的になります。このため、家庭においてはその長である(はずの)夫と対立をするわけです。前述したように寡婦運は「独立権威の強運を有する」運ですから、夫を退けて自分が一家の長になるような運勢の強さがあるわけです。

 ただし表面的な対立の度合いは、もちろん相手である夫の運勢にもよります。夫の運勢が妻の運勢よりも著しく弱い場合は妻が独断的に権力を握り、逆に妻に寡婦運がある場合でも夫の運勢の方が著しく強い場合は立場的には夫の方が優位となるわけです。しかし、寡婦運がある場合の波乱は表面的な対立だけに留まりません。家庭を軸にした様々な災難が起こります。

既婚女性が寡婦運をもてば夫と運勢暗闘し、病難・災難などが起こりやすくなる

 既婚女性が寡婦運をもつ場合、夫と運勢的な「暗闘」を生ずることになります。この暗闘はさきほどの表立った権威的な対立とは違い、陰で起こる運勢的な対立のことです。これは主に病難を誘発しやすく、夫側の運勢が妻よりも弱い場合は夫に難が生じやすく、逆に妻側の運勢が夫よりも弱い場合は妻の方に難が生じやすくなります。これにより、夫と妻どちらが先に亡くなるかということも大体分かります。

 またあまり知られていませんが、女性が寡婦運をもつ場合は子供運も悪くなります。そもそも寡婦運をもてば家庭運自体が著しく悪くなりますから、家族との不仲や離散を生じさせる誘導があり、子供との縁も薄いのです。外から見れば何となく幸せそうに見える夫人でも、強烈な寡婦運をもっていれば内面的には強い孤独を抱えています。

 それから姓名中のどの部位に寡婦運があるかということも重要です。最も強く作用するのは主運で、その次に総運、副運・前運とつづきます。また、当然ですが姓名中に寡婦運が二つ以上ある場合はその凶意が一層強くなります。

寡婦運をもつとあらわれやすい事象

 女性が寡婦運(頭領運)をもつとあらわれやすい事象を以下に列挙します。

未婚女性の場合

・恋愛が成就しづらいため、婚期が遅くなる
・一人の男性とじっくり付きあうのが苦手で、すぐに交際相手を変える傾向あり
・気が強いため対人運に波乱あり
・仕事においては頭角をあらわしやすい、リーダーの素質あり

既婚女性の場合

・夫と喧嘩・対立など争い事
・不和・別居
・離婚
・家族離散・離縁
・病難(夫の運勢の方が強い場合)
・夫との死別(もしくは自分が早世する)
・孤立・孤独

などです。それではこれらを踏まえた上で、以下、姓名中に強烈な寡婦運を有する女性有名人を少しだけ挙げてみようと思います。

強烈な寡婦運を有する女性有名人の例

高島礼子(女優)
2016年6月、夫の高知東生容疑者が覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の疑いで逮捕される。高島さんの姓名には強烈な寡婦運21数が前運にあり、主運には準寡婦運である28数をもつ。また、さらに悪いことに結婚後の本名である大崎礼子にも21・29と寡婦運が二つもあり、家庭的には極めて不遇と言わざるを得ない。
藤田憲子(女優・タレント)
『1970年(昭和45年)10月、当時屈指の人気幕内力士だった貴ノ花と結婚し、芸能界を引退。二児をもうけたが、2001年(平成13年)、不倫疑惑が報道される中で別居、後に離婚。芸能界に復帰した。』結婚後の姓名は花田憲子。主運に強烈な寡婦運21数があらわれており、勝ち気で権威的なため夫と対立の様相あり、次第に不和・離縁の凶相を生じる。また、総運の34数は家庭破滅の凶兆で、一家離散となる最悪の暗示を秘める。その凶数が物語るように、花田家は散り散りになっている。
宇多田ヒカル(歌手)
2002年に写真家で映画監督の紀里谷和明さんと結婚するも、2007年に離婚。後、2014年にイタリア人の一般男性と再婚。芸名・本名ともに強烈な寡婦運23数をもつため、家庭運・結婚運には恵まれず。再度の離婚の暗示がある。
石野真子(女優・歌手)
1982年に歌手の長渕剛さんと結婚するも、翌年離婚。『しかし結婚後の二人は、様々な見解の相違を表面化させていく。長渕剛からの度重なる家庭内暴力や長渕の母との確執などが原因で、週刊誌でも大きく取り沙汰されるようになり、結局二人の結婚生活は僅か2年持たずにピリオドが打たれた。』石野さんの姓名には主運に強烈な寡婦運21数、総運に準寡婦運29数があり結婚運は極めて悪い。
二谷友里恵(元女優・実業家)
1980年代に歌手の郷ひろみさんと結婚するも、1998年に離婚。その名前には前運・副運に強烈な寡婦数21・23があり結婚・家庭運には恵まれにくい。
手塚理美(女優)
『1990年(平成2年)、俳優の真田広之と結婚。1992年(平成24年)には長男、1996年(平成8年)には次男と二人の男児をもうけたが、真田と女優の葉月里緒菜との不倫が報じられた1997年(平成9年)に離婚。その後再婚はせずにシングルマザーとして暮らしている。』前運には強烈な寡婦運21数があるが、これは名前の部分であるため結婚後も寡婦運が抜けない。また、寡婦運をもつと夫の気持ちが離れるため、夫が浮気や不倫などに走るケースが多い。
大橋未歩(アナウンサー)
2016年に城石憲之さんと離婚し、再婚したことを発表。主運に強烈な寡婦運である21数があるため、離婚の誘導あり。ちなみに結婚後姓が変わっても、テレビなどでこの名前を使い続ける場合は寡婦運の影響が抜けない。
沢尻エリカ(女優)
副運に21数があり、総運にも準寡婦運29数があるため寡婦となる暗示あり。沢尻さんは高城剛さんと2008年に結婚を発表し、2013年に離婚成立。今後も恋愛・結婚において数々の波乱あり。
永作博美(女優)
前運に強烈な寡婦運である21数があり、さらに総運にも強烈な寡婦運33数があるため、非常に強烈な寡婦の相があらわれる。永作さんは2009年に結婚しているが、今後家庭的に数々の不運があることが予想される。ちなみに前運に寡婦運があるということは、結婚後姓が変わっても寡婦運をもちつづけるということである。
野村沙知代(野村克也の妻)
前運に強烈な寡婦数21、加えて総運にも強烈な寡婦数39をあわせもち、極めて権威的な運をもつ。野村さんの場合、夫の克也さんの運勢が弱いため、典型的なかかあ天下となる。家庭的に数々の波乱あり、あわせて強烈な孤独の暗示あり。
吉田美和(歌手)
強烈な寡婦運はないものの、総運に準寡婦運である28数があり離婚の誘導あり。しかし吉田さんの場合はそれよりも、主運・副運ともに別れを誘発する14数があるためこれが離婚を誘発する。一生を通じて多くの悲しい出来事・別れあり。
雨宮塔子(アナウンサー)
1999年に青木定治さんと結婚し、2015年に離婚。離婚は40歳以降だが、総運には強烈な寡婦運33数があらわれている。これは同時に強烈な孤独運となるため、雨宮さんの晩年の運勢は寂しいものとなる暗示。
中山美穂(歌手・女優)
2002年に辻仁成さんと結婚、2014年に離婚。副運に21数、また総運にも33数があるため極めて強烈な寡婦運となる。結婚から離婚までには12年間あるが、強い寡婦運であるため早くから心が離れていたことが分かる。また今後も恋愛・結婚運には恵まれず、一生を通じて孤独の暗示が強い。

 以上、寡婦運を有する女性有名人の例でした。外見はそれほど不運には見えなくても、姓名中に寡婦運がある場合は本人にしか分からない不運・災難が必ずあります。

女性の名前に寡婦運がある場合の対処法

 特に既婚女性で名前に寡婦運がある場合は、現在は不満・不運が全く感じられなくても、必ず次第に凶意が働いてきて不和や離婚などの不運があります。脅かすようですが、これは本当のことです。ですから、たとえば結婚して名前に寡婦運があらわれた場合はすぐに対処しなければなりません。対処法はただ一つ、通名を付すということです。

 戸籍上の本名を変えることは現在の法律では難しいですから、通名を付すだけで良いのです。名前の影響というものは、「私の名前はこの名前だ」と思っているものが最も強く作用します。ですから、本名よりも芸名などの方が強く影響することはよくあることです。ということで結婚後に寡婦運があらわれたり名前が著しく悪くなった場合は、速やかに通名を付して運勢を良い方向へ向かわせることが大切です。

 しかし当然、通名を付してもそれを本当の自分の名前のように使わなければ思ったような効果はありません。知人に出す手紙やネット上で表示される名前など、使えるところではすべて通名を使い、本名は隠すように心掛けることが必要です。そうすれば、次第にその名前の効果があらわれてきて運勢は間違いなく好転するでしょう。

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