主運15
福寿円満の象ある最大吉数
温厚なうえに度量があって円満、よく人を受けいれるので周囲からの信頼は厚く、引き立てや援助にも恵まれる徳望運である。穏やかで性質に角がなく、何よりも和を重視するので社交運は良好。大人しくも頭領としての器をそなえ、時機を得れば大事を成し遂げるだけの才覚をあらわし、好運の支えもあり繁栄・名誉・富裕を収める。積極的に挑戦することがさらなる発展への鍵である。
前運32
周縁上長の引き立てある多福僥倖運
穏やかで丸みのある性質が多くの人に愛される幸福数。有徳多望の運勢とされ、周辺や目上の人から引き立てられることが多く、それによって意外な成功を遂げる僥倖運である。温良で情愛に溢れる人柄により、社交運・家庭運ともに恵まれ、他格の数理がよほど悪くないかぎりは万事が順調。しかし幸運にあまえて怠惰になれば災いあり。積極的な努力によって強い発展運となります。
外格32
10
5
10
7
15
天格15
人格15
地格32

総格47
土土木
基礎不安定にして境遇に変化あり。成功運あるも穏和かつ鈍重なため目的失し易し。健康、特に胃腸病など要注意。
副運32
周縁上長の引き立てある多福僥倖運
穏やかで丸みのある性質が多くの人に愛される幸福数。有徳多望の運勢とされ、周辺や目上の人から引き立てられることが多く、それによって意外な成功を遂げる僥倖運である。温良で情愛に溢れる人柄により、社交運・家庭運ともに恵まれ、他格の数理がよほど悪くないかぎりは万事が順調。しかし幸運にあまえて怠惰になれば災いあり。積極的な努力によって強い発展運となります。
総運47
開花の瑞祥ある幸運数
誠実で勤勉な人柄が多くの人々の信頼をあつめ、春の木々が蕾をひらくように、天与の恵みによって年を経るごとに豊かになる大器晩成運である。努力家にして昌盛なる好運の益あり、周囲の助力も得て成功と繁栄を遂げ、子孫に永くその余慶をつたえることとなる。若いうちは苦労多くも後年盛運となる傾向にあり、努力を怠らなければ最後は幸福と安泰を得るでしょう。
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画数の計算方法について

当サイトでは略字は正字に戻して計算するという方法を取っているため、文字によっては画数が文字そのものの画数ではない場合があります。例えば『藤』(艸+下部で21)『祐』(示+右で10)『弥』(彌の意で17)等です。なぜ文字そのものの画数ではなく、わざわざ正字の画数を計算するのかという事につきましては、姓名判断(熊﨑式より)では文字そのものに定まった数があると考え、それは表面の画数ではなく正字体としての本義を重要とするからです。つまり『りっしんべん』であれば、『心』がこの文字の本義であるということですから、表向きの形としては3画ですが、実際は『心』の意で4画として取ります。このように文字数は、それぞれの文字が出来た時点に戻って解釈をします。しかし、これは文字の原初である甲骨文まで遡れというわけではなく、現在の印刷標準字体(現在広く使用されている字体)が定められた際に定まった数という解釈です。ちなみに正字・略字などの区別は、基本的に康熙字典に則っていますが、例外的なものも多く存在します。