氷川きよし マネージャーに暴行か!?
週刊文春5月1日発売号に、「同性愛、バイオレンス、創価学会……氷川きよしの男性マネジャーがハラスメント被害を告発!」などという興味深い記事が載っていた。男性マネージャーは、氷川さんから『死ね!』『バカ!』などとヤジられ、挙げ句にはペットボトルの水を頭からかけられたり、張り手されたり蹴りを入れられたとされ、そのストレスによってうつ状態に陥ったという。これが本当なら大問題である。
氷川きよし。以前もニュースで取りあげましたが、この金金金という天人地の配置は、自我が非常に強く最も怒りやストレスの溜まりやすい数であって、命名には必ず避けなければならないと言いました。この配置の特徴としては、堅剛・神経質・冷酷などの特徴があり、いかに外見は温良そうに見える人でもこのような性質が内面に必ずあり、氷川さんも例外ではありません。
おそらく日頃の仕事の疲れや偽りの自分を演じることのストレスが積もり積もったのでしょう。金金金の配置は気の抜けるところがなく、自我に固執しやすいため、怒りが内に籠もりやすいのです。これに加え、外格に9の逆境・孤独運をもちますから、内心には一種の寂しさ、空虚感をもっていることが分かります。よほど信念と意志を強く持っていなければ、今後の没落は免れません。
ついでに氷川さんの本名を見てみます。山田清志とあります。芸名と同じように金金の配置があるのに加え、総運にも27の金があるゆえ、自我は相当強い人です。さらに前運と副運に水の虚無運をもちますから、内面に冷たい孤独の相をもっていることが分かります。最後に人格と地格の金水の関係ですが、これは最悪は極度の不幸に陥る暗示とされ、氷川さんの今後が心配されるところです。