災難...年末年始に起きた事件・事故!当事者達の名前
あけましておめでとうございます。新年一発目のニュースですが、年末から年始にかけて起きた不幸かつ妙な事件を取りあげてみたいと思います。年末・年始というのは年の一つの大きな区切りとなる時期ですから、そんな時に事件や事故に巻き込まれると普段よりも不幸な感じがするものです。そんな不幸な当事者の名前を挙げて鑑定するのはやや気が引けるところもあるのですが、姓名判断の的中率を再確認するためにこれほどの材料はありません。それではいってみましょう。
■除雪機の下敷きになって亡くなった黒沼悦子さん(62)
主運に20の大凶数に加え、下に火があります。これは「急変病難の兆しある危険運」であって、突発的な災難に遭う確立が極めて高くなります。これはその最たる例。
■年末に正面衝突、亡くなった中野秀子さん(59)とその夫中野健一さん(60)
妻の方は一見それほど悪くないように見えますが、注目してほしいのは前運の10と三才の土・金・水という配置。解説には「特に前運に凶数ある場合は急変没落の暗示強く、極度の不幸に落ちる恐れあり。」とあります。そして夫の方は薄弱運二つに総運27の批難運を有し、三才の配置も悪い。名前はその人生の波乱さをよく物語っています。
■おせちが元で殺人未遂、「刺してみろ」といわれて刺した松田勝利容疑者(47)
気性の荒い陽金が主運にあり、前運には19の水があります。これは上記の中野秀子さんの場合とよく似た例で、意外な変事による急変没落の恐れです。
■初詣に向かう途中で亡くなった新ノブヱさん(91)
主運14の破滅数に加え、総運には20の沈滞運を有し、しかも三才の配置は「内実困苦多し」。事故の悲惨さよりも、その人生の過酷さに重みを感じます。
■年末の失火で亡くなる。寒川須麿子さん(93)と娘の青木ますみさん(66)
寒川さんの方は三才の配置は吉ですが、強烈な寡婦運を示す33数が二つもあることから、未亡人であることが推測されます。この33は女性には強烈な孤独運として作用しますから、娘との関係も薄いことが分かります。また娘の青木さんは非常に悪い運をもっているのが分かると思いますが、注目すべきはここにも主運と地運の凶関係、金・水が出ていることです。この関係がいかに恐ろしいか、皆さんにも少しだけ理解いただけたかと思います。
いかがだったでしょうか。これらの事件・事故を見て、些かでも名前というものがその当人の運命に強い影響を及ぼしているということが理解いただけたなら幸いです。もちろん不幸な事故に遭った人の中にも、どこからどう見ても吉名だという人はいます。しかし今回取りあげた人達のように、そのような予想外の不運に遭う人の大多数は、やはり不運を招きやすい凶数をその名に蔵しているのです。
※ソースは全て産経ニュースからのものですが、当事者の名前は正確なものでない可能性があることを付け加えておきます。