最近週刊文春から【太川陽介の妻・藤吉久美子が“路線バス不倫”!】と題された記事が出、話題になっています。早速彼女の名前をうかがってみると、そこには強烈な離婚暗示があらわれていました。これは、当人達の思惑はどうあれ、やがては離婚・離散になりやすいことを暗示しています。一体それはどのようなものなのか?早速見ていきましょう。
まずは概要を知らない方のために、文春オンラインでの記事を引用致します。
勝新太郎と中村玉緒。中尾彬と池波志乃。芸能界の“おしどり夫婦”と呼ばれたカップルは数多い。結婚22年、夫の再ブレイクで脚光を浴びる太川陽介(58)・藤吉久美子(56)夫妻もその系譜に連なるふたりだろう。
だが、その夫婦に大きな異変が起こっていた。
07年から10年にわたり「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)でレギュラーを務め、アイドル時代とはひと味違う魅力を放った太川。ほかにも「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ系)など、今や旅番組の“顔”のひとり。一方の藤吉は、82年に朝の連続テレビ小説「よーいドン」(NHK)でデビュー後、2時間ドラマを中心に堅調に活躍を続けている。
11月23日、藤吉の姿は宮崎県都城市にあった。地元の祭りにゲストとして招かれ、女城主に扮した藤吉。傍らにぴたりと寄り添うのは50代後半の男性。大阪・朝日放送のプロデューサー、A氏だ。氏がプロデューサーを務めた2時間ドラマに、藤吉はこの数年、続けて出演している。
ふたりはその夜、同じホテルの同フロアに宿泊した。一度は自分の部屋に入ったA氏は、直後、部屋を出て藤吉の部屋へと吸い込まれていった。ふたりが部屋を出たのは翌朝。
12月上旬、太川は旅番組収録のため京都に赴いていた。一方の藤吉はある日の午前、路線バスに乗って駅へ出て、A氏の住む都心のマンションへ赴いた。滞在時間は2時間弱。この日以外にも、ふたりはたびたび都内で逢瀬を重ねていた――。
直撃に応じる藤吉とA氏 ©文藝春秋
直撃取材に対し、藤吉、A氏とも不倫を否定。また自宅前で取材に応じた太川は、妻の疑惑に対し「そんなことはないでしょう」と言葉を絞り出した。
【太川陽介の妻・藤吉久美子が“路線バス不倫”!】
藤吉久美子さんの姓名にあらわれた強烈な寡婦運
まずは旧姓・芸名である
藤吉久美子(56歳)を見てみましょう。ぱっと見ですが四大運に凶数が多く、三才にも難があることが見て取れます。注目すべきは外格の33という数です。当サイトをいつも見ている方なら既によく知っていることと思いますが、これは強烈な寡婦運です。寡婦運は21・23・28・29・33・39の数で、この中でも21・23・29・33の数は強烈な寡婦運として知られています。
寡婦運についてはこちらで詳しく解説していますので知らない方はこちらもご覧下さい。
この中でも特に強烈なものが33であり、主運もしくは総運にあることを最も嫌います。事象としましては、夫婦不和・家庭波乱・離婚といったものが最も起こりやすく、離婚がない場合も夫に先立たれて孤独となる暗示が濃厚であります。この33をもつ女性は、その外見はどうあれ夫の束縛を嫌い自分が家庭の長として一切を取り仕切らなければ満足できない性分ですので、もし夫が亭主関白のタイプですと嫌になって外に気が向くことになります。このような場合は不倫などが起こりやすいでしょう。反対に夫が割合従順なタイプであれば、それなりに満足することは出来ますが、やはり家庭内で小言が多いことに変わりはありません。
では、なぜ女性が寡婦運をもつと夫に不満をもちやすいのか?これは寡婦運が元々、雄偉の頭領運だからです。特に21・23・33・39といった数を姓名に持っている人は、男性でも女性でも仕切り屋かその素質がある人です。また気性は強い方で、なかなか強情で反抗的なところがあり、束縛をかなり嫌います。要は自分で一切を考えてやらなければ気が済まない性分を有してます。現在は昔のように『女は男に仕えて当然』なんていう時代ではありませんが、しかし男性は元々陽の存在であり、反対に女性は陰の存在です。この陽と陰のバランスがうまく取れた時にはじめて夫婦和合・家庭安泰となるのが、女性が寡婦運をもつと多分に陽の性質が増長されるため、男性と折り合いがつかなくなってくる、つまり陰と陽のバランスが崩れてしまう、というのが寡婦運の本質的な事象でしょう。(21・23・29・33・39はどれも陽の数です。28は陰の数ですが、これは金の剛数ですので陰でも陽的な傾向が強いのです。)
このことを本質的に理解いただけると、寡婦運の怖さというものが身に染みて分かってきます。ところで、他の姓名判断サイトや占い師では、概して寡婦運なんてものはまず見ません。ですから21や23、33や39は吉数だから良いだろうと思ってとにかく名付けてしまう場合が多いようですが、これらの数が女性の姓名に一点あるだけで、恋愛・結婚に相当苦労しますからやはり女性の姓名には寡婦運を入れるべきではないのです。概して寡婦運をもつ女性は男性的で陽的ですから、芸能界や水商売など華やかな職業ではむしろ成功する暗示がありますが、家庭に大人しく入るという性質ではないため、家庭内ではとにかくいざこざが多くなるというのが実際の問題なのです。
このような性質をもつせいか、藤吉久美子さんは過去に一度離婚を経験しています。ウィキペディアには
『私生活では、雑誌「フライデー」(講談社、1987年5月8日号)で、「よーいドン」で共演した歌舞伎役者の坂東正之助(現・四代目河原崎権十郎)との抱擁現場をスクープされ、翌年、正之助と結婚。しかし1992年、価値観の相違、梨園になじめないことなどを理由に離婚。1995年、タレントで俳優の太川陽介と再婚。おしどり夫婦として知られ、夫婦での仕事も多い。』とあります。
ここで藤吉久美子さんの再婚後の本名である
坪倉久美子も見てみましょう。驚いたことに総運に芸名と同じ33という数があらわれています。また人格は13の吉数ですが、隣り合う格と相剋が多いため運命に何かとごたごたが起きやすいことを暗示しています。ここで『離婚』という目線で言えば、もう一つ重要な部位があります。それは人格と外格の関係です。人格は自分自身、そして外格は配偶者を象徴するのでした。
すなわちこの視点からうかがうと、藤吉久美子・坪倉久美子双方とも人格・外格関係が相剋しているため、夫婦関係はどこか冷めているということが分かるのです。太川陽介さんとはおしどり夫婦として知られるようですが、少なくとも藤吉さん側の姓名においては、夫婦関係がそれほど円満ではないことを物語っているどころか、むしろ離婚する可能性がとても高いと言えるでしょう。特に藤吉久美子という姓名においては、人格が9・陽水、外格が33・陽火となっており、これは双方が対立する沖の関係です。これは単純に、夫と対立関係に陥るか、距離感が開く、つまり何らかの原因で離縁になるという暗示を示しているのです。ただし、夫の方の姓名も見てみなければ正確なことは言えません。
次は夫である太川陽介さんの姓名も見てみましょう。
夫婦円満とは行き難い太川陽介さんの姓名
まずは芸名から見ていきましょう。
太川陽介(58歳)です。ウィキペディアにはこの名前の由来について
『芸名は都倉俊一によるものと言われているが、実はサンミュージックプロダクション創業者の相沢社長が決めたもので、「太陽という文字を入れてみました」とのことである。』とあります。凶数があるものの、三才が気を通じているため運勢が強く、かなり成功する暗示があります。基礎運も強固なため、仕事に困るということは少ないでしょう。
また、夫婦関係を暗示する人格・外格関係においても、人格である20・陰水が外格の8・陰金から生じられるというほぼ理想的な関係であるため、悪くはありません。ここで気になるのは主運と総運の凶数です。特に総運の28という数には、強い遭難(命を脅かされる災難が起きる等)の暗示があり、後半生は雲行きが怪しくなってきます。28という数は、傲然不遜の数で、『家庭においても険悪な対立が起きる暗示』がありますから、先天運にもよりますが特に60歳頃からは孤独に陥りやすいのです。しかし、太川さんは三才が良いため、これら凶数の影響を最小限に抑えることができ、これに本人の良い心がけが加わればそれほど窮地に陥るということは無いのです。
ところが、太川さんの戸籍上の名前である
坪倉育生をうかがってみると、前運と主運の凶数に加え、三才にも難があることが分かります。総運には最大吉運である32がありますが、三才に強い難がある場合は吉祥をよく発揮できず、後半生はむしろ病難などの暗示が加わってくるのです。三才の【金・水・火】ですが、これは突発的な病難に襲われやすい凶配置ですので注意が必要です。
さらに人格・外格関係に目をやってみると、それは人格・19・陽水に対し、外格・13・陽火となっており、これは『藤吉久美子』の例でも見た沖の関係です。具体的には双方対立の形ではありますが、水が火を勢いよく制するため、太川さん側が奥さんを制する・圧迫する形としてあらわれやすく、これにストレスや不満を感じて夫婦に対立関係が生じやすいのです。また他の見方としては、この関係には距離がありますから、すなわち夫婦関係が引き裂かれやすい離婚や死別の暗示となるのです。このようなことですから、やはり太川陽介さん・藤吉久美子さん夫婦は、今後離婚する可能性がとても高いと言えるでしょう。
このような暗示がありますから、皆さんの方でももし強烈な寡婦運があったり、人格・外格関係に沖などがあらわれている場合には、『自分は絶対に大丈夫』と思わず、まずは自らの日頃の行いを振り返ってみると良いでしょう。もしかすると自分の言動や行動が、知らず知らずのうちに相手に大きなストレスを掛けており、これが後に災難となって現出する可能性もあるのです。もちろん既に夫婦関係が悪いという方は、しっかりと気を引き締めた上で改名を行うと良い運勢を享受できます。
今回も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。