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88歳女性、殴られ死亡…容疑で施設職員逮捕

暴行・傷害2018-08-10: 読売新聞

 熊本市の介護施設で女性入所者に暴行を加えて死亡させたとして、熊本県警は10日、施設職員の栗崎賢一朗容疑者(49)(熊本県嘉島町犬渕)を傷害致死容疑で逮捕した。調べに対し、容疑を認めているという。

 発表によると、栗崎容疑者は7日午前0時5分頃、勤務する熊本市西区野中3のグループホーム「ゆうしん三丁目」で、入所者の宮本ヨツ子さん(88)の腹などを複数回殴り、約2時間後、出血性ショックで死亡させた疑い。

 同日午前0時半頃、栗崎容疑者が「宮本さんの意識がない」と119番。救急隊が到着した際、宮本さんはベッドに横たわっており、心肺停止状態だった。

 搬送先の病院から「打撲痕がある」と通報を受けた県警が、施設内の防犯カメラなどを調べたところ、施設内の食堂で、栗崎容疑者が椅子に座らせた状態の宮本さんを殴っている様子が映っていたという。県警は暴行に至った経緯について調べている。

解説

宮本ヨツ子さんを死亡させたとされる栗崎容疑者は、主運に大波乱運26、前運に非難運27、副運に薄弱運22と凶数多く、なおかつ三才は【木・土・金】と人格が天格に抑圧されている。また外格にも22・陰木があるため、人格は天格と外格の双方から剋されていることが分かるが、この配置は概してストレス過多に陥りやすい。環境運を示す外格と年上や先輩を象徴する天格に剋されていることから、職場では上司や年上の人間によるストレスが多く不満を抱えやすい。死亡した宮本ヨツ子さんは三才【土・金・水】という相生の配置だが、基礎運の金・水は特に晩年『極度の不幸に落ちる恐れあり』である。

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