年下議員と不倫!中川郁子農水政務官の運勢
先日、中川郁子農水政務官が自民党所属の門博文議員と路上などでキスをしている様子を、「『中川郁子』農水政務官の不倫現場」と題して週刊新潮が報じました。問題は、やはり西川公也議員が農水相を辞任したその夜に目撃されたということでしょうか。自民党内部からも強い批判があがっています。
さて、中川郁子議員といえば、2009年に前の夫である中川昭一氏を亡くしています。中川氏はそのわずか前に衆院選に敗れ、急死したのでした。まずはこの中川氏の名前から見ていきましょう。
中川氏の主運は12、前運は10とありますが、これは病弱運です。体が弱く、精神力・意志力も弱い数と配置です。それに加え、天運には7の金がきているため、運命抑圧の傾向があり成功運は凶となります。運命的には大きな目標をもつも、それを貫徹し難く、中途挫折の傾向があります。中川氏は不眠症のため睡眠薬を服用していたと伝えられていますが、三才の解説には「精神疲労による神経症・脳の病などを発する恐れ。」とあり、相当なストレスがかかっていたことが分かります。
そんな中川昭一氏を2009年に亡くし、今回年下議員との不倫を報じられた中川郁子議員。名前は概ね良いですが、ただ一点、総格に23数がきています。これは皆さんも知っているとおり、強烈な寡婦運です。以前このニュースで、既婚女性の名前に寡婦運がある時は、最悪の場合夫と死別すると書きました。そしてそのどちらが先に亡くなるかを判断するには、二人の力量を比べればよいとも書きました。中川夫妻の場合はどうでしょうか?明らかに妻の方が強い運勢をもつため、これは夫が先に亡くなると判断することが出来ます。
また、女性の側が寡婦運を有していると、その女性は浮気や不倫に走りやすくなります。なぜかと言いますと、寡婦運をもっている女性は往々にして夫と対立するため、家庭に居づらくなるからです。あるいは本人にその気がなくても、夫への愛情が薄れていくため自分の気持ちが外へ向いてきます。中川議員の場合は未亡人のためこのケースではありませんが、おそらく夫の存命中にも他の男性に気が向いていたと推察できます。
それから不倫相手の名前も鑑ておきましょう。門博文議員です。主運に20の大凶数があり、三才は「基礎不安定にして急難の凶兆あり。外見安定に見えて何時しか不幸に巻き込まれ、最悪は急変し没落の暗示あり。特に主運凶数の場合災厄甚だし。」とあります。したがって、今後はおそらく急変・没落を免れません。
終わりに。皆さんも周囲の人間や芸能人などを鑑てみれば分かると思いますが、名前に寡婦運をもっている既婚女性で家庭的に幸福だという人は一人もいません。これには反発する人もいるでしょうが、事実です。また、もし幸福そうに見える人がいるのであれば、それは対外的にそう見せているだけであって、実際にはその人の家庭内部には運勢的な暗闘が起こっていますから、時間が経てばそれが必ず凶事となって明るみに出てきます。寡婦運の威力は想像を上回る凄まじいもので、今回の中川議員の件でも明らかなように、全体的には良名でも寡婦運が一点あるだけで強い凶相をあらわすのです。